Raspbian Wheezy
上記のサイトにある「Raspbian」を選択した後に表示された中にある「Raspbian Wheezy」を選択
ダウンロードしたzip形式のファイルを解凍すると、imgファイルがありますので、それをSDカードに書き込みします。
書き込んだSDカードをRaspberry Piに入れて、起動すると、下記の画面になります。
1.ルートパーティションの拡張
「1 Expand Filesystem」を選択して、エンターキーを押下する。
上記の画面が表示されたら、エンターキーを押下すると、メイン画面に戻る。
2.ロケールの変更
「4 Internationalisation Options」を選択して、エンターキーを押下する。
「I1 Change Locale」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されるので、日本語の設定を行います。
「en_US.UTF-8 UTF-8」を選択(スペースキーを押下することで選択)して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。
「en_US.UTF-8」を選択して、エンターキーを押下する。
これで変更は完了です。
3.タイムゾーンの変更
「I2 Change Timezone」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。
「Asia」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。
「Tokyo」を選択して、エンターキーを押下する。
これで変更は完了です。
4.キーボード・レイアウトの変更
「I3 Change Keyboard Layout」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。そのまま、「Generic 105-key (Intl) PC」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。
「Other」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。
「Japanese」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。
「Japanese - Japanese (OADG 109A)」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。そのまま「The default for the keyboard layout」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。そのまま「The default for the keyboard layout」を選択して、エンターキーを押下する。
以下のような画面が表示されます。
「<Yes>」を選択して、エンターキーを押下する。
これで変更は完了です。
5.設定を完了するために、「Tab]キーを2回押下して「<Finish>」を選択する。
再起動するので、「<Yes>」を選択して、エンターキーを押下する。
これで完了です。
- 最終更新:2015-10-24 18:40:57